中国山脈の山あいの里で、自然の息吹きをいっぱいに受けて育った日原の山菜。

野趣あふれる風味、ほろ苦さやえぐみも自然のおいしさとして、気軽に味わっていただきたい。

そんな願いを込めてレシピをお届けします。

 

 

season1 イタリアン篇-第3皿

うるいとイカのリングイーネ

白く大切に育てられた「うるい」。根本の部分からの独特のぬめりが、イカとひら麺のリングイーネの絶妙なバランスを醸し出します。
そして葉の部分は生のままで。基本のアーリア・オーリオ・ソースで、うるいとイカの乳白色の一皿になりました。

 

 

season1 イタリアン篇-第2皿

タラの芽とフレッシュトマトのペンネ

歯応えと苦味が際立つ「タラの芽とフレッシュトマトのペンネ」。タラの芽とペンネのサイズ感ぴったりの口当たりが秀逸。
タラの芽とアンチョビの苦味・塩味、トマトの酸味、旨味など５味が一体となったメニューです。とても簡単においしく作れます。

 

season1 イタリアン篇-第１皿

こごみのカルボナーラ

鮮やかな緑と歯応えが絶品の「こごみのカルボナーラ」。
ベーコンの旨味と卵とパルメザンチーズの濃厚な味わいが、風味と食感が楽しいこごみを引き立てます。

 

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